【1歳子連れ】地下鉄博物館(ちかはく)に行ってみた!(東西線葛西駅)

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Trip
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1歳子連れで、地下鉄博物館(ちかはく)に行ってきました

電車好きな子にはもちろん、大人にとっても地下鉄の歴史や仕組みを間近で体験できるスポット

実際に行ってみると、ベビーカーでも動きやすく、子供も夢中になる展示がたくさんありました

今回はその時の様子をレポートしたいと思います

地下鉄博物館(ちかはく)とは

地下鉄博物館

この博物館は、多くの皆様、こと小・中学生など若い世代の方々に、地下鉄をより一層理解していただきたいと願ってつくられました

地下鉄の歴史から新しい技術までを、「みて、ふれて、動かして」学習できる参加型ミュージアムです

開館時間・入館料|地下鉄博物館(ちかはく)

開館時間10:00~17:00(※入館は16:30まで)
入館料大人:220円こども:100円
(※満4歳以上中学生まで)

入館料がとても安い!

東京メトロ東西線 葛西駅からすぐの所にあり、アクセスも抜群!

地下鉄の世界へようこそ

入館券売り場でチケットを購入します

現金の他にSUICAとPASMOでも購入できました

入館口への道に線路が描かれていて、地下鉄の世界へ入ります

なんと、入口が改札機になっています

改札に切符を通して入場します

凝っていますね~

地下鉄の歴史

入場後、東京の地下鉄の歴史を紹介するビデオが流れていました

自動券売機、乗車券用紙(ロール紙)の展示もあります

集改札ボックス

中に入ることもできるので、子供たちが中に入って遊んでいました

この近くに、ベビーカー置き場があります

ベビーカーを置いて見てまわっても良いですし、ベビーカーに乗せたまま見てまわることも可能です

子供は歩きたがっていたので、ベビーカーは置いて見てまわることにしました

館内は縦に長い作りになっており、ルートも分かりやすいです

ところどころに、地下鉄博物館記念というフォトスポット?があり、子供が入って楽しんでいました

銀座線と丸の内線の車両展示もあります

足元のレールも再現されています

丸の内線は車両の中にも入ることができました♪

休憩コーナー

休憩コーナーにはイスとテーブルが置かれており、自動販売機もあるので、購入した飲み物をこちらで座って飲むことができます

ガチャガチャが置いてあるので、子供たちは夢中になって回していました

首から下げることのできるドクターイエローのポシェットをGETしました

館内は広く歩き回るので、イスのある休憩コーナーはとても助かりました

地下鉄プレイランド メトロパノラマ

メトロパノラマでは、東京の地下をどのように電車(鉄道)が走っているのか分かります

運行は1日4回実施(【第1回】11:00~【第2回】13:00~【第3回】14:00~【第4回】15:30~)とのことです

ここには多くの子供達が集まっていました

実際に知っている地下鉄が走っていたので楽しめました

地下鉄車両のしくみ

地下鉄がどのようにして走るのか?どのようにブレーキが掛かるのか?
ここでは地下鉄車両が安全に走るためのしくみを紹介しています

銀座線01系車両
新しいモニュメントとして先頭部分のみ展示されています

中に入り記念撮影もできるので、15分ほど順番待ちをして写真を撮りました

パンタグラフをボタンで動かす体験もでき、子供たちも楽しんでいました♪

この他にも、ホールでは映画を鑑賞することができました

平日は毎日違ったまんが映画を、土・日・祝日には地下鉄建設映画を、それぞれ上映しているようです

大人はいい休憩時間になりました

地下鉄博物館限定フレームのプリクラや、顔はめパネルも置いてあり、楽しむことができました^^

12時から入り、16時近くまでいたので、半日近く遊びました♪(途中ベビーカーでお昼寝もしました)

まとめ

1歳の子を連れて地下鉄博物館に行ってきた様子をご紹介しました

小さい子にはまだ少し早いかな?と思っていたのですが、実際に行ってみると、予想以上に楽しめました

館内には本物の車両が並んでいたり、ボタンを押すと動く展示があったり、大人も一緒にワクワク

ベビーカーでまわれる広さもあり、おむつ替えスペースも整っているので、安心して過ごせました

電車好きの子供はもちろん、そうでなくても「乗り物体験」ができる楽しい場所だと思います♪

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